小学生のお子さんを持つ親御さんのための本を5冊紹介します! 

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

 

 

 

どうも、ペンギン先生です。

小学生のお子さんをお持ちの親御さんの中には、

「小学校の宿題を見ている!」「分からないところを聞かれる!」と言う方も多いです。

でも、「小学生の内容と言えど難しくて分からない!」

「なんで? と聞かれても適切な答えができない!」と悩む方もいるようです。

今回はそんな悩める親御さんの為に、

ぜひ小学生のお子さんをお持ちの方に読んでほしい良書を5冊紹介します。

これを読んで、お子さんの宿題や質問にスムーズに答えられるようにしましょう!

 

 

【質問に答えられる親はカッコいい!】

勉強を教えるのは学校の仕事! そう割り切るのは決して悪いことではありませんが、

自宅で宿題をする我が子の質問に答えられる親って、かっこよくありませんか?

さすがに中学の内容となると難しくて教えらえれないって親も多いですが、

小学校レベルの算数や漢字くらいは、胸を張って教えたい!

そう思う方の為にこの記事を書きました。

ぜひとも読んでほしい5冊をまとめましたので、最後までご覧ください。

 

 

 

【親が読んでおきたい5冊】

 

1、小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

小学校の宿題で親が良く聞かれる代表は、やはり「算数」でしょう。

基本的な足し算引き算は平気でも、高学年になるとサッパリと言う方もいるでしょう。

こちらは1冊で、小学校の内容が総復習できる本です。

しかも解説がとても分かりやすく、読んだだけでそれを子供に教えることができます。

算数の内容に困っている方にはなんとしても読んでほしい1冊

これさえ読めば、たいていの算数の宿題には太刀打ちできるようになりますよ! 

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

 

 

2、お母さんが教える国語

意外にも子供に教えるのが大変な教科が「国語」です。

漢字はそんなことありませんが、

文章読解の方は解き方が分からないと親としても教えようがないからですね。 

そこで読んでおきたいのが、親目線から書かれたこちらの1冊。

中学受験と表紙にはあるものの、小学生に国語を教える際に重宝します。

国語はコツさえつかめば後は反復です。親としてコツを知っておくのは良いと思います。

中学受験 新お母さんが教える国語――わが子を志望校に合格させる最強の家庭学習法 (地球の歩き方Books)

中学受験 新お母さんが教える国語――わが子を志望校に合格させる最強の家庭学習法 (地球の歩き方Books)

 

 

3、中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

近年では小学校教育でも英語が導入されてきており、

親御さんも中学レベルの英語が頭に入っていないと質問に答えられないことが増えてきました。

そこで、英語の場合は「中学校3年間」の知識を身に付けられるこちらを推薦。

英文法を中心に、大切なことだけが凝縮されています!

間違いやすい点などにも言及があり、教える際の参考書としても重宝します。 

中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

 

 

4、小学生の子どもが勉強せずに困ったとき読む本

自分の子どもがなかなか勉強しない、周りの子と違うのかも?と悩む親御さんは、

意外にも少なくありません。そう心配する場合に、この本はオススメです。

学校での勉強時間は大切ですが、それ以上に自宅での勉強グセはとても重要なこと。

親の働きかけ一つで、子供の勉強スタイルも結構大きく影響されるものです。

自身の教育に自信が無い方には、ぜひとも一度目を通して欲しい1冊です! 

小学生の子どもが勉強せずに困ったとき読む本 (アスカビジネス)

小学生の子どもが勉強せずに困ったとき読む本 (アスカビジネス)

 

 

5、13歳のハローワーク

最後にご紹介するのは、これまでとは少し趣が違う1冊。

誰もが聞いたことはあるでしょう、村上龍さん作の「13歳のハローワーク」です。 

ぜひ我が子に夢を持ってもらいたい、目標を持って成長していってほしい、

そういう風に考えている方は、ぜひこちらをお子さんにプレゼントしてみてください。

お金を稼ぐだけが働く目的ではない、今の勉強の価値に気付いてもらえるはずです。

大人が読んでも良作なので、まだ読んだことが無い人はぜひとも!

新 13歳のハローワーク

新 13歳のハローワーク

 

 

 

以上、いかがでしたでしょうか?

この5冊さえ読破できれば、小学生の質問に困ることは無いかも!?

少なくとも、算数と国語、そして英語の質問には困らないでしょう。

ぜひ胸を張って子供の質問に答えられる親を目指して、参考にしてみてくださいね!